小須戸の北山神社
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主な神社・仏閣・など
・北山神社
・大山津見神
・北山神社(ほくさんじんじゃ)は,JR(信越本線)矢代田駅の北西3キロメートル,旧小須戸町の鵜出古木(うでこき)地区に鎮座する。
「神社明細帳」(明治十六年)に「小須戸町村字畑北山 無格社 北山神社」とある。
天正元年(1573)の創立と伝え,祭神は菊理姫命である。
・令和元年で446年を迎えている。
・菊理媛神、又は菊理媛命(ククリヒメのカミ、ククリヒメのミコト、キクリヒメのミコト)は、日本の神 加賀国の白山や全国の白山神社に祀られる白山比盗_(しらやまひめのかみ)と同一神とされる
・できごと
1月25日(元亀3年12月22日) - 三方ヶ原の戦い。武田信玄による西上作戦の一環で、遠江国において徳川家康を破る。
8月25日(元亀4年7月26日) - 15代将軍足利義昭が宇治槇島城を明け渡して降伏し織田信長に追放される、室町幕府の事実上の滅亡
8月27日(天正元年7月28日) - 日本、改元して天正元年
・安土桃山時代 天正てんしょう元亀4年7月28日(1573年8月25) 正親町天皇で20年続いた。
令和元年秋季大祭記念写真